ボート競技とは


ボート競技は、決められた距離をボートに乗りタイムを競う競技です。 

wikipedia「ボート競技」より

種目


エイト (8+)

スウィープ艇で、8人の漕手と1人の舵手が乗る。

ボート競技の中では最大の人数で、最も高速。

フォア (4−, 4+)、クォドルプル (4×, 4×+)
4人で漕ぐ種目には、スウィープ艇として舵手付きフォア(4+)、舵手なしフォア(4−)、スカル艇では舵手付きクォドルプル (4×+) と舵手なしクォドルプル(4×) の4種目がある。高校生の競技では舵手付クォドルプルがもっとも人数が多い。

ペア (2−, 2+)、ダブルスカル (2×)
2人で漕ぐ種目にはスウィープ艇として舵手なしペア (2−)、舵手付きペア(2+)、スカル艇としてはダブルスカル (2×) がある。
シングルスカル (1×)
1人で漕ぐ、ボート競技の中で唯一の個人種目。

距離


国際大会では2000メートルにて競われる。日本国内では1000メートルでのレースも多いが、これは直線距離2000メートルを河川湖で確保することが困難であることが事情として挙げられる。また、国内で最も有名な早慶レガッタは3000メートルで行われているが、コースは自然の河川を利用して行われており、ヘッド・レースと呼ばれている。

クルー(ポジション)


バウ(Bow、舳手、記号B)
船首に最も近い漕手。漕手全員の方を向いているので、声をかけて盛り上げたり、アドバイスをしたりと、クルーをリードする。艇の上下動が最も激しく、また漕ぎのタイミングを合わせるのも難しいため、技術に長けた者が置かれる。
ミドルクルー(Middle Crew、記号2–7)
ストロークとバウにはさまれた漕手。船首に近い方が数字が小さい。エンジンルームとも呼ばれ、最も筋力や持久力のある選手が置かれる。
ストローク(Stroke、整調、記号S)
船尾に最も近い漕手。漕手全員がストロークのオールの動きを見るので、クルー全体の漕ぎのピッチをコントロールする重要な役割。経験豊富な者が置かれる。
コックス(Cox、舵手、記号C)
最後尾で前向きに乗り、(外国艇などでは一番前に乗ることもある)最短距離で航走できるよう舵を取る選手。ただし舵を切ると抵抗になるため、各クルーが左右バランスよく漕げるよう指示することも重要。その他、ピッチ(レート、ペース配分)を考えてクルーに指示したり(舵手の指示は絶対である)、タイムを計ったり、スパートを入れたりしてクルーを引き締め盛り上げる、艇のリーダー的な役割。少しでも重量を減らすため、小柄な者が置かれることが多い。
複数の選手をまとめて呼ぶこともある。 
バウペア・ストロークペア
それぞれ船首・船尾に近い漕手2人
バウフォア・ストロークフォア
それぞれ船首・船尾に近い漕手4人
アウトペア[エッジペア、エンドペア]
船首・船尾に最も近い漕手2人(整調・バウ)